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自炊を始めるとき、調理器具をあれこれ買いたくなりますが、最初に必要な物は意外と少ないです。この記事では、最小構成の7点と、後回しでいい物を整理します。

先に結論:最初の7点

自炊スタートに必要なのは、この7点だけです。

  1. フライパン 26cm(焼く・炒める・茹でる)
  2. 片手鍋(味噌汁・ゆで物)
  3. 包丁(三徳包丁1本)
  4. まな板
  5. 菜箸・おたま・フライ返し
  6. 計量スプーン
  7. ボウル・ザル

これだけで、たいていの料理が作れます。足りない物は作りたい料理が増えてから足しましょう。

価格は物によりますが、一般的な目安として7点まとめて5,000〜10,000円ほどで用意できます。安さ重視なら量販店や生活用品通販のベーシックな物で十分。フライパンや包丁だけ少し良い物にして、残りは安く抑えるとバランスが取れます。

それぞれの選び方

道具がそろったら、調味料は最低限これだけもあわせて確認しましょう。

フライパンと鍋

フライパンは26cm前後が万能。1つで焼く・炒める・少量なら茹でるまでこなせます。片手鍋は16〜18cmで味噌汁やゆで物に十分。

フライパンは、こびりつきにくいフッ素樹脂加工の物が初心者向け。ふた付きだと蒸し焼きや保温にも使え、1つで料理の幅が広がります。

包丁とまな板

包丁は三徳包丁1本でOK。肉も野菜もこれ1本でこなせます。まな板は洗いやすく乾きやすい樹脂製が扱いやすく、大きすぎると狭いシンクで洗いにくいので、30cm前後が使い勝手が良いです。

計量・下ごしらえ道具

計量スプーン(大さじ・小さじ)があると、レシピどおりに味が安定します。目分量に慣れるまでは特に便利です。ボウル・ザルは下ごしらえと水切りに必須で、重ねて収納できる物を選ぶと省スペース。菜箸・おたま・フライ返しは100円ショップの物でも十分に働きます。

後回しでいい物・いらない物

次の物は、必要になってからで十分です。

  • 専用調理器具(たこ焼き器・ホットプレートなど)
  • 大量調理向けの大鍋
  • おしゃれ調理家電(使う頻度が続きにくい)
  • 同じ用途の道具のダブり(フライパン大小を最初から2つ など)

判断の基準はシンプルで、「その道具でしか作れない料理を、月に何回作るか」。月1回未満なら後回しで十分です。ピーラーやキッチンばさみのような数百円の小物は、必要になったら足す程度でOK。逆に、毎日使うフライパンや包丁は少しだけ良い物を選ぶと、使い心地が良くて自炊が続きやすくなります。

引っ越したとき、わたしは見た目でそろえた小さめのフライパンを買って失敗しました。炒め物をすると具がこぼれるし、麺も茹でにくい。結局26cmに買い直したので、最初から万能サイズにしておけばよかったな、と。コンパクトキッチンだと収納が心配になりますが、フライパン1つで焼く・炒める・茹でるまでこなせるので、点数を絞るほうがむしろ置き場所に困りません。

実家で少し料理していた人は、使い慣れた道具を1つ持ち込むと立ち上がりが早いです。まったくのゼロから始める人は、まず7点だけを一度にそろえて、あとは作りたい料理が出てきてから買い足すと無駄がありません。

「いつか使うかも」の専用器具は、たいてい出番が来ません。まずは7点から。狭いキッチンの収納は狭いキッチンの収納も参考に。

7点をあちこちの店で探すのは手間なので、フライパンや調理小物・収納グッズまで一度にそろえられる生活用品の通販を使うと手早く準備できます。サイズと数を先に決めてから、まとめて注文しましょう。

収納・生活用品

生活用品ストアA

収納ボックス・突っ張り棒・調理器具・防災用品などをまとめてそろえられる、生活用品通販の枠。

選ぶポイント
収納グッズは置き場所を採寸して、数を決めてから買うと失敗しにくいです。
料金・在庫
価格・在庫・サイズ展開は公式・ECサイトで確認してください。
選び方の記事を見る

予算をかける物・抑える物

限られた予算をどう配分するかも、迷いどころです。おすすめは「毎日使う物にだけ少し足す」考え方です。

  • 少し良い物にしたい:フライパン(こびりつきにくさが料理の失敗を減らす)・包丁(切れ味が悪いと料理が億劫になる)
  • 安く抑えてOK:まな板・ボウル・ザル・菜箸・計量スプーン(100円ショップの物でも十分に働く)

たとえばフライパンだけ2,000円台の物にして、残りを1,000円ちょっとでそろえれば、7点で5,000円前後に収まります。全部を安物にすると、切れない包丁やこびりつくフライパンにストレスがたまり、自炊そのものが嫌になりがち。逆に全部を高級品にする必要もありません。「毎日握る物」にだけ気を配るのが、コスパの良い配分です。

まとめ(一括リスト)

最初の7点:フライパン26cm/片手鍋/包丁/まな板/菜箸・おたま/計量スプーン/ボウル・ザル

これだけで自炊は始められます。数がそろったら、置き場所を採寸してから買うと、狭いキッチンでも収納に困りません。次は調味料は最低限これだけで、そろえる調味料を確認しましょう。

PR・商品紹介

部屋の広さと使い方を確認して選びたい商品

記事で整理した選び方に照らして、入手しやすい現行商品を1点選びました。サイズ・仕様・注意表示を販売ページで確認してから選んでください。

価格・在庫・仕様は変わることがあります。購入前に各販売ページの最新情報をご確認ください。

よくある質問

一人暮らしに最低限必要な調理器具は?

フライパン26cm・片手鍋・包丁・まな板・菜箸/おたま・計量スプーン・ボウルやザルの7点があれば、たいていの料理は作れます。まずはこれだけで十分です。

フライパンのサイズは何cmがいい?

一人暮らしなら26cm前後が万能です。小さすぎると炒め物がやりにくく、大きすぎると収納に困ります。1つで焼く・炒める・茹でるまでこなせます。