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作り置きがあると、平日の「今日どうしよう」が消えます。でも初心者は品数や日持ちが不安ですよね。この記事では、無理なく始められる作り置きの基本を紹介します。
先に結論:主菜2+副菜1でいい
作り置きは、少なく始めるのが続くコツです。
- 主菜2品(肉・魚のメインおかず)
- 副菜1品(野菜の常備菜)
この3品があれば、平日は「ご飯を炊いて盛るだけ」に。最初から品数を欲張ると挫折するので、3品から始めましょう。
始める前の準備
作り置きに必要なのは、清潔な保存容器です。
- 保存容器:同じ形で数個そろえると重ねやすい
- 日持ちの目安を知っておく
| 保存 | 日持ち目安 |
|---|---|
| 冷蔵 | 2〜4日(しっかり加熱した物) |
| 冷凍 | 2〜3週間(小分けにして) |
清潔な容器・清潔な箸で扱うのが、日持ちさせる基本です。容器は700ml前後の中サイズを4〜5個そろえると、主菜・副菜を分けて入れやすく、冷蔵庫でも重ねられます。ふたが透明だと中身がひと目で分かり、食べ忘れも防げます。取り分けるときは毎回きれいな箸を使い、常温で長く放置しないこと。少しでも味やにおいに違和感があれば、無理せず処分しましょう。
週1回90分の流れ
週末の90分で、平日5日分を仕込みます。
- 買い物(使い切れる量を計画的に)
- 野菜を全部洗って切る(まとめて下ごしらえ)
- 同時調理(コンロと電子レンジを並行で使う)
- 粗熱を取って保存容器へ
買い物で迷わないよう、3品作る場合の買い物リスト例を挙げておきます。
- 鶏もも肉 1枚(照り焼き用)
- 豚こま肉 200g(炒め物用)
- 玉ねぎ・にんじん・ピーマンなど好みの野菜
- ごぼう・にんじん(きんぴら用)
- 卵・調味料は常備分でOK
このくらいの量なら一人分の主菜2+副菜1に十分。多すぎず、使い切れる範囲に収まります。
同時進行がコツ。コンロで煮ながら、レンジで別の一品を作れば時短になります。90分の中身をざっくり分けると、こんなイメージです。
- 最初の20分:野菜を全部洗って切り、肉に下味をつける(まとめて済ませる)
- 次の50分:コンロで主菜を焼く・煮る間に、レンジや和え物で副菜を並行して作る
- 最後の20分:粗熱を取り、清潔な容器に詰めて冷蔵・冷凍へ
「切る→火にかける→詰める」をまとめてやるのがポイント。1品ずつ順番に作るより、はるかに早く終わります。慣れないうちは60分×主菜1品からでもOKです。
初心者向け定番3品
迷ったら、失敗しにくいこの3品から。まずは自炊の始め方で道具をそろえていれば、どれもフライパン1つで作れます。
- 鶏肉の照り焼き(主菜・冷凍も可):たれは醤油・みりん・砂糖を1:1:1が基本。焼いた鶏肉にからめるだけで味が決まります。
- 豚こまと野菜の炒め物(主菜・アレンジしやすい):味付けは焼肉のタレかめんつゆで失敗なし。野菜は冷蔵庫の余りでOK。
- きんぴらや和え物(副菜・日持ちする):きんぴらは冷蔵で4〜5日ともちやすく、あと一品に便利です。
レシピは詳しく覚えなくてOK。「焼く・炒める・和える」で十分です。なお、ここでの日持ちは調理済みの作り置きの目安です。生の食材を長く保存したいときは、冷凍ストックの方法に切り替えましょう。
挫折しない工夫
作り置きが続かないときは、ハードルを下げます。
- 完璧を目指さない(3品でOK)
- 疲れた週はミールキット・食材宅配に頼る
- 余った食材は冷凍ストックへ
「毎週やらなきゃ」と思わず、できる週だけで十分です。
最初にはりきって主菜も副菜も6品作ったら、週の後半で飽きて食べきれず、結局2品を捨てたことがありました。今は主菜2+副菜1に絞って、フライパンで焼く物と木べらで和える物を1回で済ませるだけ。少なく作るほうが、かえって最後までおいしく食べきれると気づきました。
平日夜に時間が取れない人は、日曜にまとめて仕込むスタイルが合います。逆に週末に予定が入りがちな人は、平日の夜に「翌日ぶんだけ多めに作る」ほうが続くことも。自分の空く曜日に合わせて、作る日を決めるのがコツです。
作り置きでやりがちな失敗
初心者がつまずくのは、たいてい次のポイントです。先に知っておくと、無駄なく続けられます。
- 熱いまま容器のふたを閉める:水滴がこもって傷みの原因に。粗熱をしっかり取ってからふたをしましょう。なぜかというと、庫内温度も上がって他の食材にも良くないからです。
- 同じ味付けばかりで飽きる:全部を醤油味にすると後半で手が伸びません。1品は塩・1品は甘辛、と味を散らすと最後まで食べきれます。
- 作りすぎて食べきれない:張りきって品数を増やすと、結局余らせます。最初は3品、慣れてから増やすのが正解です。
- 素手で取り分ける:清潔な箸で扱うだけで日持ちが変わります。ちょっとしたことですが、夏場はとくに大事です。
わたしは初めての作り置きで、熱々のきんぴらをそのままふたして冷蔵庫へ。翌日開けたら水っぽくなっていて、半分あきらめました。今は保存容器を広げて、粗熱を取る間に洗い物を済ませる段取りにしています。失敗も、次からの手順に変えれば怖くありません。
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- 選ぶポイント
- 自炊がしんどい週だけ使うなど、無理なく続けられる頻度を選びましょう。
- 料金・在庫
- 1食あたりの価格・送料・配送頻度は公式サイトで確認してください。
- 注意
- 初回特典は変更される場合があります。
まとめ
作り置きは「主菜2+副菜1」から。週1回90分で平日がラクになります。完璧を目指さず、疲れた週は宅配に頼ってOK。余りは冷凍ストックで無駄なく使い切りましょう。
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よくある質問
作り置きは何品から始めればいい?
主菜2品+副菜1品の合計3品から始めるのがおすすめです。少なく始めて、慣れてきたら品数を増やすと挫折しにくいです。
作り置きの日持ちの目安は?
冷蔵で2〜3日、しっかり火を通した物で3〜4日が目安です。それ以上保存したい物は小分けにして冷凍しましょう。清潔な容器と手で扱うことが大切です。

