PRこの記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。価格や在庫は変わる場合があるため、最新情報は各公式・販売サイトでご確認ください。
「ネットが遅い」といっても、原因はいろいろ。動画が止まる、ページがなかなか開かない、夜になると急に重くなる——症状は同じでも、原因は部屋の中にあることもあれば、回線そのものにあることもあります。やみくもに買い替える前に、原因を切り分けるのが近道です。この記事では、遅いネットを改善する順番を整理します。
先に結論:切り分けフロー
遅い原因は、次の順で切り分けます。まずは速度測定サイト・アプリで実測して、今どれくらい出ているか数字で把握するのが出発点です。
- 時間帯:朝昼と夜で測って、夜だけ遅い?(→共用回線の混雑)
- 有線と無線:LANケーブルでルーターと直結して測ると速い?(→WiFi側の問題)
- ルーター:再起動・位置で変わる?
- 回線自体:有線でもどの時間でも遅い?(→回線の限界)
有線で速く、無線で遅いならWiFiの設定や置き場所が原因。有線でも遅いなら回線側の可能性が高い、と切り分けられます。原因が分かれば打つ手が決まるので、やみくもに買い替えないのがコツです。
自分でできる改善
まず、お金をかけずにできることから。
- ルーターの位置:床置きより棚の上や高い位置、部屋の中央寄りへ。電子レンジや水槽の近くは電波が乱れるので避ける
- 再起動:ルーターの電源を抜き、1分ほど待って入れ直す
- 5GHz帯に切り替える:WiFiの接続先(SSID)は「〜-A」「5G」などが5GHz、「〜-G」「2.4G」が2.4GHzのことが多い。5GHzは速く混雑に強い一方、壁に弱いので近くで使うのが向く
- 古いルーターなら買い替え(WiFiルーターの選び方)
置き場所を変えるだけで改善することも多いです。なぜ棚の上がいいかというと、電波は障害物に弱く、床に近いと家具や体でさえぎられやすいから。高い位置から部屋全体に広げるイメージで置くと、電波が届きやすくなります。ルーターの設置場所のコツは、この「自分でできる改善」に集約しているので、機器選びとあわせて試してみてください。
わたしはローテーブルの下にルーターを押し込んでいて、動画がよく止まっていました。それを細い木製棚の上に移しただけで、夜でも止まらなくなったんです。買い替えより先に、まず置き場所を疑ってよかったと思っています。
やってはいけないこと
焦ると、逆効果な行動をしがちです。次は避けましょう。
- 原因を確かめずにルーターを買い替える:回線側が原因だと、新品にしても遅いまま
- ルーターを飾り棚の奥や箱の中に隠す:見た目重視で電波をさえぎってしまう
- 2.4GHzと5GHzを混同したまま放置:混雑した帯域を使い続けて遅い
まずは切り分け、次に無料でできる対処、それでもダメなら機器や回線を見直す。この順番を守るだけで、ムダな出費を防げます。
回線が原因のとき
どれを試しても遅いなら、回線自体が原因かもしれません。
- 共用回線の限界(ネット無料物件は特に混雑しやすい)
- 建物の設備が古い(配線方式が古いと上限速度が低いことがある)
- 個別に光回線を契約する(可能な物件なら)
とくに、有線でつないでも・時間帯を変えても遅いなら、自分の部屋の中ではなく回線側の問題である可能性が高いです。建物の設備が古い・混雑がひどい場合は、個別契約が根本的な解決になります(ネット回線の選び方)。ただし賃貸は工事に管理会社の許可が要ることが多いので、契約前に個別契約の可否を確認しておきましょう。
それでも解決しないとき
自分でできる対処を試してもダメなら、次の相談先があります。ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。
- 無料ネットの物件:まず管理会社・大家さんに相談。設備側の不具合や、共用機器の再起動で直ることもある
- 自分で契約した回線:契約している回線事業者のサポート窓口へ。回線側の障害やエリアの問題を確認してもらえる
- 機器の故障が疑わしい:ルーターのメーカーサポートで初期化や交換の相談を
問い合わせるときは、「いつ・どの時間帯に・どれくらいの速度か(実測値)」をメモしておくと話が早いです。原因の切り分けをしておくほど、相談もスムーズに進みます。
わたしのケースでは、動画が夜だけ止まるのが悩みでした。最初はルーターが古いのかと買い替えを考えたのですが、その前に置き場所を変えてみようと、ローテーブルの下に押し込んでいたルーターを細い木製棚の上へ移動。たったそれだけで、夜でも動画が止まらなくなったんです。もし棚の上でも直らなかったら、次は有線接続や時間帯のチェックに進んで、それでもダメなら相談、という順番で考えていました。お金をかけるのはいちばん最後、と決めておくと落ち着いて対処できます。
改善しないときの相見積もり
個別に回線を引くなら、複数のサービスを比較しましょう。料金・工事期間・キャンペーンは変わることがあるので、最新条件は公式サイトで確認を。
ネット回線A
工事ありの光回線と工事なしのホームルーターから選べる、単身向けの回線枠。
- 選ぶポイント
- すぐ使いたい・短期ならホームルーター、安定重視なら光回線が目安です。
- 料金・在庫
- 月額・工事費・契約期間は公式サイトで確認してください。
- 注意
- キャッシュバックや割引の条件は変更される場合があります。
まとめ
ネットが遅いときは「時間帯・有線無線・ルーター・回線」の順で切り分けを。まず位置調整と再起動、ダメなら個別契約が選択肢です。ルーター選びはWiFiルーターの選び方へ。
よくある質問
賃貸のネットが遅い原因は?
夜間の共用回線の混雑、ルーターの位置や設定、電波干渉などが主な原因です。まず速度測定アプリで実測し、時間帯や有線・無線を切り分けて原因を特定しましょう。有線でも遅いなら回線側、無線だけ遅いならWiFi側の可能性が高いです。
ネットが遅いときまず試すことは?
ルーターの再起動と、床置きから棚の上への移動が手軽で効果的です。5GHz帯に切り替えると混雑を避けられることもあります。お金をかけずにできることから順に試すのがコツです。
夜だけ遅いのはなぜ?
建物で1本の回線を共有する全戸一括型だと、住人が一斉に使う夜間に混雑して遅くなりがちです。この場合は自分の機器を変えても限界があり、個別契約が根本的な解決になることがあります。

