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クローゼットが小さいと、服の置き場所に毎日困りますよね。でもコツは「収納を増やす」より「仕分ける」こと。この記事で、少ない収納で服を管理する方法を紹介します。

先に結論:掛ける7:畳む3に仕分ける

服の収納は、比率を決めると管理がラクになります。

  • 掛ける 7:シワになりやすい服・よく着る服
  • 畳む 3:Tシャツ・肌着・靴下など

畳むのが苦手なら、掛ける比率を増やせばOK。自分のズボラ度に合わせて調整しましょう。掛ける量を増やすときは、突っ張り棒の耐荷重(服をたくさん掛けるなら10kg前後に対応する太めのもの)を確認しておくと、途中でずり落ちません。

仕分けの手順

やり方はシンプルです。

  1. 全部出す(持っている量を把握する)
  2. 3つに分ける(掛ける/畳む/手放す)
  3. 定位置を決める(どこに何を置くか)

なぜ全部出すかというと、しまったまま仕分けようとすると「奥に何があるか」が分からず、結局同じ服だけ着てほかは死蔵になるからです。全部出すと「こんなに持っていたのか」と気づけて、これが減らすきっかけになります。手放す判断に迷ったら、1年着ていないか・似た服が他にないかで決めると進みます。

ぼくの6畳1Kのクローゼットは幅120cm。全部出したら床が服で埋まり、同じような黒Tシャツが5枚出てきました。掛ける服を「よく着る上着とシャツ」だけに絞ったら、ハンガーゾーンに余裕ができて、掛け外しのストレスが消えました。

畳む服の立てる収納

畳む服は、重ねずに立てて収納します。

  • 引き出しの深さに合わせて畳む(浅型15cm前後はTシャツや肌着、深型23cm前後はニットやパーカー向き)
  • 立てて並べると上から全部が見える
  • 取り出しても崩れない

重ねると下の服が「行方不明」になりがち。立てるだけで使いやすさが激変します。引き出しの深さに畳んだ高さを合わせると、すき間なく並んで倒れにくくなります。

ビフォーアフターの例。 以前はTシャツを平積みにしていて、下の1枚を出すたびに山が崩れ、結局いちばん上の3枚だけをローテーションしていました。立てる収納に変えたら、引き出しを開けた瞬間に全部の柄が見えて、着ていない服がなくなりました。倒れてくる場合は、仕切り板やブックスタンドで区切ると立ったままキープできます。

立てる収納は、畳み方をそろえるのがコツです。

  • 幅を引き出しの深さに合わせる:畳んだときの高さが引き出しの深さと同じくらいになるよう、折る回数で調整します。
  • 同じ大きさの長方形にする:服の種類が違っても、仕上がりの大きさをそろえると隙間なく並びます。
  • 厚みのある服は折り数を減らす:ニットやパーカーは折りすぎるとかさばるので、ざっくり畳んで深型の引き出しへ。

最初は面倒に感じますが、一度そろえてしまえば、洗濯物を戻すときも同じ形に畳むだけ。見た目も取り出しやすさも安定します。

それでも入らないなら

仕分けても入りきらないなら、次の順で対処します。

  1. 減らす物を減らすコツで基準を決める)
  2. ベッド下を使うベッド下収納。季節外の服に最適)
  3. トランクルームは最後(コストがかかる)

まず減らす、次に空間を足す。この順番が失敗しません。

状況別:あなたはどのタイプ?

服の悩みは人によって違います。自分に近いタイプで対処を選びましょう。

  • 服は多くないのに入らない:たいてい畳み方と立てる収納で解決します。引き出しの深さに合わせて畳み、立てて並べるだけで収まることが多いです。
  • とにかく服が多い:仕分けで「手放す」を作るのが先。1年着ていない服、似た服のダブりから減らすと、収納が追いつきます。
  • オフシーズンの服で埋まる:季節外の服をベッド下や上段にまとめ、今の季節の服だけを手の届く場所に。入れ替えるだけの配置にすると衣替えが楽になります。
  • 畳むのが続かない:無理に畳まず、掛ける比率を上げてOK。ハンガーに掛けるだけなら手間が少なく、ズボラでも続きます。

よくある失敗と回避

  • 収納を増やして解決しようとする:総量が変わらなければまた埋まります。まず仕分けて減らすのが先。
  • 畳んで平積みにする:下の服が行方不明になり、上の数枚だけ着る状態に。立てる収納に変えると全部が見えます。
  • オフシーズンの服を手前に置く:毎日使う服が奥に追いやられて出しにくくなります。今着る服を手前・上段にオフを、が鉄則です。
  • とりあえずケースを買う:引き出しの内寸を測らずに買うと入らないことも。採寸してから、掛ける量と畳む量に合わせて選びましょう。

まとめ

服は「掛ける7:畳む3」に仕分け、畳む服は立てて収納。入らないなら減らす→ベッド下の順で対処します。クローゼット全体の使い方はクローゼット収納のコツへ。

引き出しケースや衣類ハンガーは、引き出しの深さや掛ける服の量を決めてから選ぶとぴったり収まります。サイズ展開を見ておきたいときは、収納グッズをまとめて扱うサービスものぞいてみてください。

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収納グッズは置き場所を採寸して、数を決めてから買うと失敗しにくいです。
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よくある質問

服が多くて収納に入りません

まず全部出して「掛ける・畳む・手放す」に仕分けます。1年着ていない服や、似た服が何枚もある物は手放す候補です。掛ける収納を増やすと畳む手間も減り、それでも入らないなら減らす→ベッド下の順で対処します。

服を畳む収納のコツは?

重ねずに立てて収納すると、上から全部が見えて取り出しやすくなります。引き出しの深さに合わせて畳むのがポイントで、浅型15cm前後はTシャツや肌着、深型23cm前後はニットやパーカーが向きます。倒れてくる場合は仕切り板で区切ると安定します。

掛ける服と畳む服はどう分ければいい?

シワになりやすい服やよく着る上着は掛ける、Tシャツ・肌着・靴下など小さくて丈夫な物は畳む、と分けるのが基本です。畳むのが苦手なら掛ける比率を増やしてもかまいません。自分の続けやすさを優先して比率を決めましょう。